2010年7月31日土曜日

探索の日々(ボドゲ、D&D)

最近、家族サービスと称して買い物によく行きます。
今日は、浦添→宜野湾→沖縄市をふらふらとしてきました。そこで見つけた掘り出し物?をいくつか紹介。

1 D&D用1インチChips
プラザハウスショッピングセンター内にある洋書店タトルブックストアーで発見!直径1インチのChipsです。D&Dで、エリアを示したりするのに便利そう。4色しかないけれど色が綺麗で、ポーカーチップと違って他に同じものを持っていそうなひとがいないのでちょっと嬉しいというシロモノ。100枚入りで819円でした。

2 新品(シュリンク入り)のカプコンカタンを特価で発見
沖縄市の模型店兼おもちゃやのおもちゃランドタイム(沖縄県沖縄市照屋3丁目3-4)で、新品のカプコンカタンを発見しました。しかも価格は1980円。日本語版のカタンはオークションでもそれなりに値が上がっているので入手したい人は急げ!

『風の聖痕(スティグマ) RPGリプレイ 深淵の水龍』富士見文庫

書名:風の聖痕(スティグマ)RPGリプレイ 深淵の水龍
著者:三輪清宗/F.E.A.R.著、山門敬弘原作
ISBN:4-8291-4505-0
風の聖痕のリプレイ第1弾らしい。ルールは、2d6を使ったF.E.A.R.のシステムだなぁと思ったら、SRS(http://www.fear.co.jp/srs/index.htm)とのこと。
どおりで見たことのあるセッション構成、システム、話だなぁといったところ。ルールとこのリプレイが出版されているだけでサプリメントは出ていないようなので、、、多くは語れないし、語るまい。

2010年7月29日木曜日

『iPhoneとツイッターは、なぜ成功したのか?』アスペクト

書名:iPhoneとツイッターは、なぜ成功したのか?
著者:林 信行
ISBN:?
iPhoneで無料で提供されていたので読んでみました。
思ったよりiPhoneでの読書もできるもんだなぁ~といったところ。
本の内容は、Web2.0の最初の頃の話とそれほど変わらない印象。

2010年7月28日水曜日

ボードゲーム:ドミニオン修行

7/25は少々早めに終わったので、INAO(バリオス)氏が、ドミニオンをプレイしているという那覇市内のカラオケボックスへ行く。
ドミニオンを3戦ほど行う。

いや、勝てないです。

まだまだ修行の日々。

D&D4e:日曜会第2回:冒険者入門

7/25は、D&Dキャンペーン日曜会の第2回でした。
前回がキャラクター作成と模擬戦だったので今回が実質第1回。
ホビージャパンのホームページに掲載されている『冒険者入門』から3遭遇ほどプレイしました。

皆さんのキャラクターはこんな感じ。
ミランダ ドラゴンボーンのファイター(防衛役)PLはヨシさん。
ティルト ハーフリングのローグ(撃破役1)PLはちゃんぱよさん。
ヴァイン エラドリンのレンジャー(撃破役2)PLはあげさん。
アルハマザード(アリー) ヒューマンのウォーロック(撃破役3)PLは東濱さん。
ヴェレモンド ヒューマンのクレリック(ペイロア)(指揮役1)、目指すはバトル・チャプレン!PLは、ねそかなさん。
リッテンハイマー(R) ヒューマンのウォーロード(指揮役2)PLは、ひろやさん。
防1撃3指2の制御役のいないちょっと偏ったパーティですが、バランスは悪くないパーティです。


PCは皆エルシア谷の出身。スリルを求めたり、お宝を求めたり、王になるべく武者修行などと目的は様々ですが、冒険者になって冒険に出ることにしました。
しかし、冒険者になるといっても何ができれば冒険者かと言われれば何もわからない状態。
風のうわさで『ネンティア谷のフォールクレストの街に住むドーヴェン・ストールという男が冒険者の養成講座を開いているらしい』ということを聞きつけ、ありったけの装備を背負い袋に詰め、使い慣れた武器を片手に、フォールクレストに旅立ったのでした。
フォールクレストの街に着くと、広場に立て看板が出ていました。

『ドーヴェン・ストールの冒険者養成講座 先着5名 参加希望者はネンティア亭まで』

皆は人数を数えると、てぃーち、たーち、みーち、ゆーち、いちち、むーち、6名です。
(注:てぃーち、、、むーちは沖縄の方言での数え方。標準語のひとつ、ふたつ、、、むっつに当たる。)

このままでは誰か一人講座が受けられないのではと思ったので、バトルロイヤルに、というわけではなく、6人でも大丈夫かネンティア亭に行ってみると、はたして、

ドーヴェン:「有望な若者が6名もいるとはめでたい!」

あっさりと講座が受けられることになりました。

遭遇1 戦闘講座
ドーヴェン:「冒険者として生き残るために一番大事なこと、つまり戦闘についての講座からはじめよう。なにぶんこの恐怖と絶望にまみれた世界ではな、善なる行ないをなすにも暴力と無縁でいられないのさ。」

そして、PCsは、街はずれの広場に連れていかれました。

ドーヴェン:「これわ俺の愛犬一家、ペスティレンスとウォー、ファミン、テラー、グリードにデスだ。全員大変頭が良くてな、本当はすごく強いんだが、君たちのレベルに合わせて戦ってくれる。」(そう、猟犬に名前があったのです。しかも、あまり楽しくない名前です。)

というわけで、猟犬(レベル2 遊撃役)6体との戦闘です。

猟犬の戦術的優位から伏せ状態にして追加ダメージの戦術は1回しか炸裂しませんでしたが、ミランダやティルトが重傷になるなど結構苦戦しました。1レベルだと重傷から一撃で気絶する可能性もあるので、ほどほどの緊張感があったと思います。

なんとか、猟犬4体を倒したところで、

リッテンハイマー:(威圧)「もう勝ち目はないぞ!!」

と言う訳で、猟犬たちは頭を垂れ、恭順の意を示しました。


遭遇2 ネズミ退治1
ドーヴェン:「今日は優秀な生徒を迎えためでたい日だ!お互いの出会いを祝おうじゃないか!」

と早速ネンティア亭へ移動しました。ドーヴェンさん、なかなかの飲んべいですね。

ドーヴェン:「大将、上等なワインを持ってきてくれ!」

と、ネンティア亭の主人に注文しましたが、

主人:「それがですねぇ旦那、実はワイン倉庫が害獣に占領されちゃったんですよ、チューチュー鳴いてしっぽがあるアレに。取りにいけないんですよ。」

ミランダ:「ねずみか!」

主人:「ひゃ~!!」(倒れて気絶)

PCsは、ワイン倉庫の掃除を引き受けることになりました。(ドーヴェンが勝手に引き受けたという話があるが、、、)

倉庫の中に入るとそこは暗闇、ミランダがルーンの彫ってあるタイルに足を踏み入れると、突然、壁が青く光り、どこからともなく声が響きました。

『ここより先は”這い寄る王”の領土である。立ち入りを望むものはおのれの知性をしますがいい。』

そしてリドルがありました。(ネタバレのため省略。)
リドルはあっさりとミランダが言い当て、奥の部屋に行きます。

遭遇3 ネズミ退治2
奥の部屋は、ワインこぼれ、そこにはネズミが巣くっていました。

ジャイアント・ラット(レベル1 雑魚)x6
ダイア・ラット(レベル1 暴れ役)x2
ラット・スウォーム(レベル2 奇襲役)x2
の合計10体です。

部屋の入口で陣を形成して迎え撃ちます。
ヴェレモンドがダイア・ラットにかじられ病気(汚穢熱(おわいねつ))に感染(後ほど、リムーヴ・ディジーズの儀式で回復。)したり、撃破役3名が攻撃を外し続けたりといったことがありましたが、所詮ネズミ、PCsは、危なげなく退治しました。

倉庫を調べたところ、穴が空いているところがあったので、そこを塞いで任務完了!

120gpと別の冒険者が忘れていったいくつかのマジックアイテムを報酬として得ることができました。

めでたし、めでたし。

○感想等

・諸般の事情で土日会から日曜会へ名称変更。
・写真がぼけぼけだ~(反省)
・実時間は貴重です。1日で4遭遇ぐらいは行えるようスピードアップしましょう。

・自分の手番が回ってくる間に行動を考えておきましょう。そのために、次回からイニシアチブも皆に見えるボードに変えますよ~!
・戦闘のセオリーについては、4thCageのたるい戦闘を回避せよ!4eにおける戦闘セオリーの変化を参照されたし。
・攻撃(命中)ロールとダメージロールを一度に振るのもスピードアップの方法の1つです。
・やりたいシナリオの傾向、欲しいマジックアイテムなどなど、要望は恥ずかしがらずに掲示板に書いてね!皆さんの満足を得るための良い方法です。

次回は、8月21日(土)の予定。シナリオは、前後編に分かれる予定。

皆さんまたよろしくです。

2010年7月19日月曜日

TRPG:グループ遊雅例会でクトゥルフ神話TRPGのキーパー

7月18日は、グループ遊雅の例会に参加して、クトゥルフ神話TRPGのキーパーをさせてもらいました。実は、クトゥルフのキーパーは初めてだったのですが、、、

PCは、以下のとおり。
野村先生-精神分析医-PLは、あげださん。
内間氏-ジャーナリスト-PLは、trapezoidさん。
オオミネ-米軍極東情報部員-PLは、大嶺さん。
大城輝夫-現地人ガイド-PLは、花(さん。


 沖縄本島の本部港からフェリーで30分の泳島を舞台に、神話的生物との触れ合い?のシナリオを用意しました。(オリジナルで練りなおしてもう一度プレイしたいので内容を伏せる。)


初めてのキーパーではプレイ時間の読みを誤り、最後は端折り、米軍の極東情報部員が狂気に陥り、他の3名も、狂気に陥って逃走したりしましたが、最後までうまく遊べなかったので、消化不良となり、ミッション失敗となってしまいました。プレイ中は、笑いが起こるなど楽しく遊べたのですが、最後までうまく進められなかったことをかなり反省しています。

○反省点
・設定が細かすぎるのは問題。もう少しシンプルに。
・各PCの目的設定を明確に、行動の指針がないと困ります。
・狂気に陥りたくないPCは、現場に行くのをためらいます。このへんの引きを考えましょう。
・今時かつ時間制限が多いプレイでの情報収集パートは、カードで情報が得られる場所を明示するなと工夫が必要です。
・SANチェックが多すぎました。クライマックスまでは、リプレイにあるように、7回程度のSANチェックで十分すぎます。サービスもほどほどに。

機会があったらもう1回チャンスがほしいところです。
また、毎度のことながら余裕がなくて写真を取り損なったなぁ。
でも、用意した画像のうち、こちらは、なかなか恐ろしいと好評だったような、、、

2010年7月12日月曜日

リサイクルショップ巡りお宝発見か?!

 日曜日は妻に誘われてリサイクルショップ巡り。
リサイクルショップに出てくるようなもので特に欲しいものが無かったので、まぁ、家族サービスといったところ。
家の近くにある3店舗を回ったのですが、3店舗目のショップ(ありんくりん 浦添学園通り店)でびっくり!

いや、模型の趣味はないけれど価値がありそうなものが出てましたよ。
D&Dのミニチュアとして使えないか、机に飾って楽しそうなものがないか真剣に見てしまいました。
B-ClubのGP01フルバーニアンのモデルなんかは結構気になったのですが、結局購入せず。いや、作るの面倒だし。
でも、IMAIとかハセガワとかありました。
(もうIMAIはなくなってアオシマが引き継いでいるのね。)

参考までに写真を貼っておきますので、気になる方はどうぞ。
(写真のマグマ大使は復刻版みたいですけどね。)

2010年7月7日水曜日

TRPG,ボードゲーム:グループ遊雅例会:ゆうやけこやけなどをプレイ

7月4日(日)は、グループ遊雅の例会に参加しました。
プレイしたのは、以下のものです。
○ボードゲーム
・ノイ(負け負け)
・ククカード(これまた負け)
○RPG
・ほのぼの あったか ろーるぷれいんぐ ゆうやけこやけ

この日のボードゲームは運に見放された日でした。
ノイは、101を超えるようにカードを出した人が負けるゲームですが、いきなり自分の手番からなので山札をめくるとそこには、『101』のカードが、そして手元にはプラスの数字しかないのが何回か起こりました。
ククカードでは、自分が親で配られたカードは最弱の道化師(ポイント-4)。これを当然山札と交換すると、人間(山札から引くと失格)が出るなど、どうしようもないことが多々ありました。

ゆうやけこやけは、狐のこん平というキャラクターをプレイ。
付属のシナリオなので詳細は書かないが、「こん平で~す!」とオレンジ色の元気いい人をプレイできたので個人的には満足ですが、ダイスロール(ランダムの要素)がなく、どうやったらうまく進められるかいまいちしっくりこず大変でした。
まぁ、マスター1プレイヤー2というプレイヤーの人数にも問題があったのかも。

隣の卓では、アリアンロッドが無事終わったようでなにより。

次回(7/18)は、CoCのキーパーかな?

2010年7月5日月曜日

ボードゲーム:Game-Shelterガネコに参加

7月2日(金)20:00頃から26:30頃まで、宜野湾のG-Shelter(http://gshelter.iza-yoi.net/)で開催されたGame-shelterガネコに参加しました。本当は、3日(土)も続けて参加したかったけど、家族サービス。1日でしたが楽しくボードゲームが楽しめました。

プレイしたゲームは、
・はげたかの餌食(2回中1回トップ)
・ごきぶりポーカー(2回とも敗北せず)
・BANG!!(保安官補佐で勝利)
・カルカソンヌ タワー(最下位)
・アラカルト(1回真ん中ぐらい)
・酸性雨(PL側勝利1敗北1)
といったところ。

カルカソンヌ タワーは初めてプレイしましたが、拡張なしのカルカソンヌと比べて、妨害ができる、しかし妨害ばかりしていると勝てないというジレンマがあって楽しかったです。

アラカルトは、新版が今年のドイツ年間ゲーム大賞(だっけ?)にノミネートされたので楽しみにプレイ!何だか皆、ティータイムばかりしていて料理しないゲームなので、ちょっと拍子抜け。

若い人が多くて新鮮な気持ちでゲームができたのも収穫。
また機会があったら一緒にプレイしてください。