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『MacFan2008年08月号』マイニチ・コミュニケーションズ
『迷夢のコントラスト』『星霜のロンド』富士見文庫
『愛蔵版 マタギ』中央公論社
『雑談力 おしゃべり・雑談のおそるべき効果』マイコミ新書
『質問力』ちくま文庫
D&D3.5e:ビギナーズ・セットプレイリポート
『宇宙戦争』ハヤカワ文庫SF
『3001年終局への旅』早川文庫SF
『想望のメモリアル アリアンロッド・リプレイ・ハートフル2』富士見文庫
D&D4e:ドラゴンランス秘史刊行記念コンベンション
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2009年3月30日月曜日
『MacFan2008年08月号』マイニチ・コミュニケーションズ
雑誌名:MacFan 2008年08月号
ちょっと古いが情報収集のため購入。
MacOS10.5のTipsがあり、手元にMacがあれば役に立つだろうが、まだ所持していないので、「ふ~ん」といった程度。
手元にあるなら役に立つ号だろうなぁ。
『迷夢のコントラスト』『星霜のロンド』富士見文庫
書名:迷夢のコントラスト アリアンロッド・リプレイ・ハートフル3
星霜のロンド アリアンロッド・リプレイ・ハートフル4
著者:久保田悠羅著/F.E.A.R. 菊池たけし監修
ISBN:4-8291-4510-4
ハートフルシリーズ3巻目と4巻目。ハリーポッターと覇王-これもハリーポッターくさいなぁ。
第5話 再会という名の遊戯 ランダムダンジョンをウィルダネスに使ってみた話
第6話 裏切りのシルエット PCとプレイヤーの情報量の差を使った話
第7話 覇王の遺せしもの ランダムダンジョン
第8話 恩讐の彼方 シティ・アドベンチャー
という話。
戦闘は派手ですねぇ。でも、これ以上に厳しい戦闘を毎回している身としてはそれほど激しいとは思わないなぁ。
まぁ、こんなところでしょう。
2009年3月29日日曜日
『愛蔵版 マタギ』中央公論社
書名:愛蔵版 マタギ
著者:矢口高雄
ISBN:4-12-001885-7
釣吉三平の矢口高雄氏のマタギの漫画。
面白い。
自然との勝負である。
『雑談力 おしゃべり・雑談のおそるべき効果』マイコミ新書
書名:雑談力 おしゃべり・雑談のおそるべき効果
著者:川上善郎
ISBN:4-8399-2645-8
雑談のネタとして面白いかと思ったのですが、タイトルのとおり効果の話でした。
効果としては想像から大きく外れたものではないので面白い読み物ではありませんでした。
2009年3月26日木曜日
『質問力』ちくま文庫
書名:質問力
著者:齋藤孝
ISBN:4-480-42195-5
齋藤孝さんの本はわかりやすいようなわかりにくいようなである。微妙に読みにくくして、読者の記憶に残るようにしているのではと思ってしまう。うん。
2009年3月22日日曜日
D&D3.5e:ビギナーズ・セットプレイリポート
平成21年3月20日に行ったD&D3.5eビギナーズ・セットのプレイリポートです。
元々はプレイヤー4人用の冒険なのですが、年度末ということで皆さん忙しく3人しか集まらなかったので、3人でプレイしています。ダイス目が振るわなかったのもありますが、死亡者が出る厳しい冒険となりました。
今回の冒険者は以下の3名です。
○戦士レグダー
魅力13というリーダーの資質を備えた戦士。でも戦士は魅力より筋力だと思うのは内緒。
○盗賊カーン
敏捷力17という素早い男。『素早い男』という渾名を得ていいことがあった例はない。今回も、、、
○僧侶ドサール
ドワーフの頑健さと回復でパーティを支えるはず。
グリフィンフォードという町に荷物を届けたPCsは、お使いのご褒美として1人1本のヒーリング・ポーション(P.o.キュア・ライト・ウーンズ50gp)とをもらいました。
---以下シナリオから引用---
君たちはグリフィンフォードという町の元老院からの依頼を受けて、謎のダンジョンの調査にやってきた。グリフィンフォードの町は、以前からダンジョンにすむ怪物たちによって何度も襲撃を受けてきた。そこで元老院は君たちに、怪物の首領を探し出して倒して欲しいと依頼してきた。
報酬はとても高額で、もちろんダンジョンの探索中に見つけた宝物は、全部自分たちのものにして構わない。
君たちは今、町の近くにある山の地下深くに続いている暗いトンネルの中にいる。君たちの目の前には、重厚な両開きの扉があり、行く手をさえぎっている。
---引用終わり---
というわけでアタックです。
〔遭遇1〕ダンジョンに突入せよ!
カーンが扉を調べたところ罠もなく鍵もかかっていないようです。
聞き耳を立てたところ特に奥から物音は聞こえないので突入です。
「ばぁん」と扉を開けると、中にはゴブリンの戦士と弓兵が1体ずついます。
まぁ、楽勝でしょうというDMの予想を裏切って、PCsは苦戦します。
PCs(侍ジャパン)の攻撃は「スカッ」、「スカッ」と気持ちいいほど外します。
与えたダメージより被ダメージの方が多いんですけど~。しかも1発で倒れてもいいはずの相手(hp5)に、2とか3ダメージを与えて、なかなか倒せません。
何とか倒した頃にはPCsもぼろぼろです。ゴブリンの懐をあさったところ、グリフィンフォードの紋章の入ったメダルが見つかりましたので、このメダルを町へ届けるために一度引くことにしました。
〔遭遇2〕ハーピーの巣
次は、先ほどの相手に更にオークを足した構成の敵でした。が、今度はまったく苦戦せずに倒します。ただ、オークが言っていた”鳥女”に苦戦することになります。
”鳥女”(=ハーピー)は、歌を歌いPCsを魅了します。全員意志セーヴに失敗して、しかもダメージを受けてしまう冷たい池の方をとおって、ハーピーに近づきます。
冷たい水のダメージを受けつつも何とかハーピーのhpを0にすると、ハーピーは降参しました。
ハーピー:「助けて~!!」
ハーピーから、今までにドラゴンのタセンマウグの手下から何度も「仲間になれ!」との勧誘(脅迫)があったこと、奥には地下墓地があり、腐乱臭を放つオークが目つきの定まらないいやらしい目でハーピーのことを見ること、ドラゴンに協力している若いミノタウロスがいることなど洗いざらい聞きました。
どうやら町を危機に陥れている敵はドラゴンのようです。1レベルだというのに、まぁ、びっくり!!
次の部屋で会うわけではなさそうであり、リソースにも余裕があるので、次の敵を倒してから帰る事にしました。
〔遭遇3〕地下墓地の悪霊
D&Dでアンデッドといえば、僧侶のターニングアンデッドですが、誰も言い出しませんでした。
ちょっとばかり苦労しますが、スケルトンと目つきの定まらないオークゾンビを倒しました。
でも、この墓地での難関は祭壇の悪魔です。部屋の中にいると必ず命中する光線を持っています。
もちろん冒険者たちは、部屋の外から弓を撃ち祭壇を壊しました。えぇ、はい。
〔遭遇4〕ミノタウロスの迷宮
次はドラゴンと協力関係にある若いミノタウロスです。
ゴブリン3体とミノタウロスとの対決ですが、交互にやってくる不調はここでもやってきます。
1体目のゴブリンは何とか倒したのですが、残りの2体のゴブリンは、かすり傷しか与えられません。ミノタウロスの指示を受けて、ゴブリンはミノタウロスを援護(命中+2)します。そして、レグダーに、、、大ダメージ!!レグダーは倒れてしまいます。
ドサールの決死のキュアで、意識を取り戻しますが、周りを敵に囲まれて立ち上がることはできません。
ピンチになるとアドレナリンが出てようやく考えます。それにあわせたように敵の攻撃もあたらなくなり、ひやひやながらも何とかミノタウロスを倒します。
〔遭遇5〕決戦!ブルードラゴン!もとい、スクリーミングハーピー
ミノタウロスとの戦いまでにそれなりの経験をつんだ冒険者は2レベルになりました。といっても、命中が良くなることや、呪文が増えることで、一番大きいのはhpが増えることですが、ダイスを振ると、、、特にカーンは寂しい結果となりました。
人数も少ないしまずいかなと思ったのですが、今まで3人で何とかしてきたので次も3人でということで、ドラゴンへ挑むことにしました。
しかし、ドラゴンと対決する前のスクリーミングハーピーの全力攻撃!!2回目の攻撃がクリティカル!、カーンのhpは-11となり、お亡くなりになってしまいました。
ドラゴンと戦うには、まだ早かったようです。
何とかハーピーを倒しますが、PCsは、遺体と宝を持ってすごすごと引き下がります。(写真参照)
○DM反省と感想
遮蔽についてまた間違った判断をしてしまいました。4eを引きずっていて、3.5eでは、近接と遠隔の場合で遮蔽のルールが違うことを完全に忘れていました。次こそは気をつけよう。
シナリオについては、D&Dでシーンに分かれたダンジョンを行うのは違和感がある。フロアタイルの大きさを考えたら仕方がないのだが、、、
また、軽くするためお金の概念がないので、高価なアイテムがどんどん出るのは仕方がないとはいえこれも違和感があったなぁ。
久々に首ナイフの話をした。ヒットポイントシステムかつ流血などがないシステムでは解決策は難しい話だ。
元々はスリープの呪文で眠っている相手へ忍び寄って止めが刺せるかの話であり、私の説明が不足していたところがあったのでここで補足。
---スリープの効果から引用---
眠っているクリーチャーは無防備状態である。頬をたたいたり、傷つけたりすれば、この呪文が作用しているクリーチャーを目覚めさせることができるが、通常の雑音では目覚めさせることはできない。クリーチャーを目覚めさせるのは標準アクションである。
---引用終わり---
無防備状態だと「とどめの一撃」をすることができるのですが、1回の「とどめの一撃」でしとめそこなうと、眠っていた対象は、傷つけられるので起きますねぇ。
普通の人間が相手の場合、まず生き残りは無理ですが、耐久力14(+2)の1レベルのファイターでhp12(=10+2)、頑健セーヴ+4(=2+2)だと、ダガーでとどめの一撃で5(=2d4)ダメージ、頑健セーヴ目標値15は、50%の確率で生き延びて、目覚めますね。
現実世界で首ナイフをしたことがないのでわからないが、1回(6秒)で”必ず”、”すぐに”止めがさせるとは限らないので、これでいいのかもしれません。
まぁ、最終的にはDM判断でしょう。ただ、1lvのファイターって、一般人と比べたら十分に強いと思うので、PCが相手の場合はこれで良いのではないでしょうか?
NPCの場合、DMが殺したい場合は、セーヴで1を出したことにすればいいし、生かしたいのなら、そもそも首ナイフ状態にしなければいいのではないでしょうか。
PCがNPCを首ナイフで他のNPCを脅迫する場合、状況にもよりますが、死んだ後に復活させればいいのでどうぞやってください。キャンペーンの方向性によりPCがNPC化するかもしれません。
PC同士でやりたいって、私がDMなら先のルールどおりに裁きます。魔法使いが自分の身を守るためにその行為をしたいのなら、スリープ後に自分で止めを刺すのではなく、別の敵にやらせるべきです。
D&Dの場合、死から復活できるので、この議論自体、意味がないのかもしれません。
首ナイフが比較的適切に表現できるシステムとしては、痛打、流血のシステムがありますが、他の面でのリアリティが表現できるとは限らないし、仮に表現できたとしても重くなるのなら意味がありません。
本音を言うと、私はどうでもいいです。楽しく遊べればそれでいいです。
2009年3月16日月曜日
『宇宙戦争』ハヤカワ文庫SF
書名:宇宙戦争
著者:H・G・ウエルズ著、斉藤伯好訳
ISBN:4-15-011513-3
何回か映画になっている名作らしい。
書いた時代を考えれば名作だが、今読むととりたててすごい内容とは思わなかった。
2009年3月11日水曜日
『3001年終局への旅』早川文庫SF
書名:3001年終局への旅
著者:アーサー・C・クラーク著、伊藤典夫訳
ISBN:4-15-011347-5
前に読んだかなぁと思いつつも購入。やはり読んでいました。
驚きの展開ではないのですが、話が大きくてやはりクラークは夢がありますね。
2009年3月5日木曜日
『想望のメモリアル アリアンロッド・リプレイ・ハートフル2』富士見文庫
書名:想望のメモリアル アリアンロッド・リプレイ・ハートフル2
著者:久保田悠羅/F.E.A.R. 監修:菊池たけし
ISBN:4-8291-4495-4
アリロリプレイです。戦闘的にはかなりハード。ストーリーと設定はハリーポッター。
ミステリー仕立てのシナリオでそれなりに面白く読めました。
第3話 黄金騎士と神の娘 シティ・アドベンチャー風ミステリー
第4話 奪われたもの取り戻したもの 倒叙ミステリー
ミステリータッチのシナリオの作り方
魔導剣使い(ハイランダー)が出てます。
2009年3月1日日曜日
D&D4e:ドラゴンランス秘史刊行記念コンベンション
昨日は、霧島様ほかファン主催のドラゴンランス秘史刊行記念コンベンションへ参加しました。
私は、らぱんどらDM卓の『時の金床』[Anvil of Time]の卓へ参加。
実は、ドラゴンランスは昔の富士見版で戦記と伝説、その他もろもろを読んで、最近出ていたアスキー版についてはハードカバーでそれなりのお値段ということで眺めるだけだったので、4thのプレイ回数を増やしたいというだけで参加しました。
ドラゴンランスを読み込んでいないのに参加するのは失礼かな~と思い、一時参加取り消しも考えたのですが、とある事情で参加しました。
でもこれが大正解!!大変楽しめました。
私は、赤ローブのウィザードのサリオンをプレイ。
いつものことながらダイス目は悪くて、1日毎パワーはすべてミスで、「パーサリアンの魔法は世界一!!」と叫ぶ機会はありませんでしたが、ランスの世界の有名人に会えたのはうれしかったです。
他のプレイヤーの皆さんはしっかりとランスを読み込んでいる方々、キャラクターの設定を生かしたロールプレイをされた方々がおり、大変すばらしい機会でした。
またこのような機会があればいいなぁと思ってしまうのは贅沢なことでしょうか。
ドラゴンランスも角川つばさ文庫で再度出版されるのでこれを機会に再度読むことにします。
主催して頂いた霧島様やマスターの方々、一緒にプレイしたプレイヤーの皆様方ありがとうございました。とても楽しめました。
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