2009年1月30日金曜日

『聖華学園退魔生徒会』JIVE

書名:聖華学園退魔生徒会
著者:朱鷺田祐介
ISBN:4-86176-347-9
 学園ものです。
 アスキーから出ていた初代のメガテンのシステムのシナリオを思い出しました。
 当時と比べてアウトサイダーとかが増えているのでより(良い意味で)ダメになっていますねぇ。

『偽りの千年王国』JIVE

書名:偽りの千年王国
著者:西上柾著、朱鷺田祐介監修
ISBN:4-86176-386-1
 白刃シリーズのリプレイの完結編。
 高レベルのプレイはダメージの数字が大きくて大胆ですね。
 メガテンシリーズは一緒にやってくれるプレイヤーが少ないので、チェックしてませんがやりたいなぁ。

2009年1月27日火曜日

『折れた魔剣』ハヤカワ文庫SF

書名:折れた魔剣
著者:ポール・アンダーソン著、関口幸男訳
ISBN:4-15-011519-2
 上質のファンタジーです。
 今まで読んでなかったのが悔やまれるぐらい出来がよいです。

2009年1月21日水曜日

『ダブルクロス・リプレイ・アライプ2 追憶の宴』富士見文庫

書名:ダブルクロス・リプレイ・アライブ2 追憶の宴
著者:矢野俊作/F.E.A.R.
ISBN:4-8291-4503-6
 ダブルクロスのリプレイです。相変わらず派手です。
 一話目のPCの設定を活かしたシナリオが秀逸だなぁと思いました。
 F.E.A.R.のシステムは、PCに設定を作らせ、GMにシナリオに活かさせるシステムとしてうまくいっているのか検討してみる価値ありですね。

2009年1月19日月曜日

『魔法株式会社』ハヤカワ文庫SF

書名:魔法株式会社
著者:ロバート・A・ハインライン著、冬川亘訳
ISBN:4-15-010498-0
 ウォルドウと魔法株式会社の2作品。
 前者は、ウォルドウの賢さ、誤りを探し出し、設計思想が間違っているというくだりが印象に残っている。
 後者は、アーチボルト・フレーザー商会という名称が何故か印象に残っている。

2009年1月14日水曜日

『ノックの音が』新潮文庫

書名:ノックの音が
著者:星新一
ISBN:4-10-109833-6
 たまにショートショートが読みたくなります。
 すべての作品が「ノックの音が」で始まるもので、良かったのは、「和解の神」、「盗難品」の2作品でした。

2009年1月13日火曜日

『スピード ハックス』日本実業出版社

書名:スピード ハックス
著者:大橋悦夫、佐々木正悟
ISBN:4-534-04183-8
 いろいろなハック本の中で出来がよくまとまってます。
 

『RPG用誤辞典』富士見文庫

書名:RPG用誤辞典
著者:RPG用誤辞典編纂委員会
ISBN:4-8291-4341-x
 12年前ですから随分前です。一昔前にRPGが流行った時の最後のあたりです。
 ちょっと行き詰っている感じですね。

2009年1月7日水曜日

『能率手帳の流儀』JMAM

書名:能率手帳の流儀
著者:野口晴巳
ISBN:4-8207-1709-6
 穏やかな人柄がでる文章でした。手帳の使い方より、穏やかな文書に惹かれました。
 内容も手帳の使い方が中心ですが、人生訓というか生き方、遅咲きでもいいから毎日続けろなど良い人柄がうかがえました。能率手帳の考え方はこれだから支持を受け続けるよだろうなぁ。
 「心の悲鳴」も書く、「汚く」使う、見られたら「恥ずかしい」ことを書く、手帳で自分をほめるなどの良い言葉がたくさんありました。

2009年1月5日月曜日

『IT達人の仕事術』ブックマン社

書名:IT達人の仕事術
著者:ITmedia BizID編
ISBN:4-89308-662-4
 テクノラティやPaperPort、『天才数学者はこう賭ける』が収穫かな。
 ただ調べてみると、テクノラティはすでに まとめてブログ検索 として活用していたようです。
 また、PaperPortは、もっといいソフトが出ているようです。
 『天才数学者はこう賭ける』は楽しみなので、時期を見て買ってみます。

『甘えんじゃねぇよ~』スコラ

書名:甘えんじゃねぇよ~
著者:吉田戦車
ISBN:4-7962-4359-3
 吉田戦車だねぇ。でも、ちょっとエッチです。
 みっちゃんのママが面白いです。

『ウルフレンドの冒険者 モンスターメーカーRPGリプレイ集1』富士見文庫

書名:ウルフレンドの冒険者 モンスターメーカーRPGリプレイ集1
著者:藤浪智之
ISBN:4-8291-4274-x
 世界観がはっきりしていてノリのいいプレイヤーがそろうとできるプレイの典型です。
 モンスターメーカーの世界は九月姫のイラストがかわいいのでほんわかとした感じになってたまにはいいですね。