2012年3月25日日曜日

D&D4e:日曜会第18回赤い手は滅びのしるし第10回

昨日(3月24日(土))は、久々の日曜会で、赤い手の第3章、死霊王の獅子窟内の探索?でした。

28日目
門番?のビーヒアのヴァランシアンに手ひどくやられたので大休憩。
ヴァインの天気予報だと晴れのはずが、何故か大嵐。ティルトは、故郷で昔話として天候を変える儀式(コントロール・ウェザー)があると語られていたのを思い出す。死霊王が天気を変えたのだとしたら強大な力の持ち主だ。

獅子の口の中に入口が存在するようなので順番に登る。厳しい自然で獅子窟も風化しているのか登攀はそれほど苦ではない。

入口の次の部屋に赤い手の手先、ホブゴブリンのモンクがいたが、軽く一蹴(戦闘遭遇にもならず、回復力を1d6回(結果は1回)消費で処理。

陽光棒を掲げて探索を続ける。

階段を降りた階の隣の部屋に、革鎧をこすらせている者が2名いることがティルトの聞き耳で判明。

ハンド・オヴ・フェイトの儀式により死霊王がいる方向を尋ねると反対側だったので、扉に楔を打ち込んで挟撃されないように処置をおこなう。ティルトがとても上手に行ったため(〈隠密〉、〈盗賊〉とも高い達成度)、敵はしばらく存在に気づかず、気づいた後も、出れず、そのまま探索を続ける。

→これにより、今回は戦闘遭遇が無くなり、予定より早く終わってしまいました。

その後は、死霊王のお宅や持ち物を傷つけないように慎重に探索を続ける。配下のアンデッドにも配慮。

隠し扉も慎重に探して程なく、死霊王とご対面!!

(パーティー比で)丁寧な言葉づかいによる交渉が慎重に行われ、もちろん経箱も丁重にお返ししたので死霊王の態度は敵対的から親密になる。

結果、「赤い手への協力の取りやめ」、「竜魔将アルワイの始末」、「情報」を得ることに、特に「情報」は、最初、アルワイは嘘をついていたのだが、それを看破したPCsと死霊王の脅し「死体に話を聞いてもいいのだぞ」により、赤い手の侵攻軍の構成はもちろん、竜魔王アザール・クルが地獄から軍勢を召喚しようとしてることやそのティアマト神殿の所在地などを聞きとることができました。

PCsはここで次の進路を相談します。
定時連絡により侵攻軍はまだブリンドルに迫るまで時間が有りそうなので、一気にティアマト神殿へ行くことにし、早速移動。

~31日目 ティアマト神殿付近へ到着。

今回はここまで。次回は、ブルードラゴンのタイアガラン他との対決からですね。

○DM感想
・予想外の楔により、早く終わりすぎて申し訳なかった。

○死霊王からPCsへ連絡がありました。
・いや~、あのアルワイという女ホブゴブリンが逃げ出したが、まぁ、大したことではないので気にしなさんな(てへっ!)

XPは、 17,594XP(第18回開始時)+3,075XP(第18回獲得)=20,669XP 10レベルにレベルアップ!です。

財宝は、+3フリッカーサイト・レザーアーマー(12lv)、+1マジカル・ハイドアーマー(1lv)x2、コントロール・ウェザーの儀式のスクロールx1、未完成のティアマトを称える歌劇(アルワイ作、1,000gpの価値)です。

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