2011年9月4日日曜日

D&D4e:土曜日伝説級(12レベル)単発セッションその2

9月3日は、土曜日単発セッションその2ということで、前回に引き続き伝説級(12レベル)のセッションをしました。  
使用したシナリオは、Dungeon#189掲載のKilling Ground(殺しの競技場)です。このシナリオ、長くしようと思えば、10遭遇以上にできるのですが、時間の関係上、4~5遭遇かなぁと思って準備しておいたのですが、結果は、3戦闘遭遇+1技能チャレンジと、やはり作ったばかりのキャラクターの運用は当たり前ですが、それなりに時間がかかると再確認しました。
このへんが、単発とキャンペーンの違いかなぁと思い、単発、キャンペーンのそれぞれの良さを再確認しました。  

公式シナリオですので、内容はかなり端折ってます。

さて、この冒険に参加したPCは、以下の通り。
・チャップ ハーフオーク ファイター(ナイト) ストールワート・ナイト PLは、翁長さん
・ラザム ドラウ ウォーロック(ヘクスブレード) ソーサラー伝説級マルチクラス PLは、東濱さん ・リンク エラドリン バード サマーライマー PLは、あげさん
・パストール エルフ シーカー デスアロー PLは、比嘉さん
全体的に撃破よりの構成。 

一行は、たまたま、フェイワイルドのある村にいました。  最近、はずれにある森で、歌が聞こえ、その歌は日に日に大きくなり、歌に誘われた農民や狩人が帰ってこないと、その妻子が、PCたちに泣きつきます。エラドリン、エルフ、ドラウがいる身の軽いパーティーは、早速、操作を引き受け、はずれにある森へ向かいます。

森は、元々は、過去の文明の廃墟だったらしいのですが、行ってみると迷路になっていました!
中に入ると入口が動く木々により塞がれてしまい、あら、どうしたものか、まぁ、気にせず、探索を開始します。

最初に、別のドラウの一段と出会いましたが、ラザムが相手と符丁を送り合い、お互い見なかったことに。

  その後、歌声が聞こえてきましたので、その歌声の元を追いかけていくと、セイレーンが見つかります。
  逃げるセイレーン、後を追う、一行。追跡をして、追いついたところで、あら、ヴァーヴィグ御一行様と鉢合わせ。お互い、セイレーンからこの森の情報を引き出したいようです。
フェイの乙女を奪い合い、戦闘に突入!

  PCは、セイレーンに逃げられないように、まず、彼女を気絶させます(おいおい)。
  巨人たちにちょっとだけビビりましたが、それほど苦労せずに倒します。  で、セイレーンから話を聞くと、どうやら彼女もよくわかっていない模様。

迷路の中でミノタウロスが、競技として狩りを行っていることがわかります。その原因は、迷路の中央に見える、尖塔のようです。

  更に手がかりを得るべく技能チャレンジ、この技能チャレンジは、ランダム遭遇時に、出会ったクリーチャーとの〈交渉〉、〈威圧〉、倒れている死体を観察して、〈治療〉、〈自然〉などなどを時間をかけて行うものですが、時間がないので、端折ります。

  途中で橋を占拠しているミノタウロスを倒して、

そこから、元凶となる尖塔へ向かい、ミノタウロスのリーダーを倒すと、
森を元通りに戻せました。めでたし、めでたし。

 ○DM感想
・戦槌さんともうひと方に見学に来ていただけましたが、お構い出来ずに申し訳なかったです。
・橋の遭遇での、私がPCを突撃させるパワーで突撃の途中で跳躍を織り交ぜましたが、これは支配状態のことを考えると、間違いでした。次は気をつけます。
・最終遭遇で、危険要因を適用するの忘れてましたが、低レベルの危険要因だったので手間が増えるだけだたのかなぁ。これはよしとしよう。
・次回は、16レベルの単発ということに、PCがかなり強く、戦闘でほとんど苦戦していないので、次回はちょっと歯ごたえのあるものにします。

1 件のコメント:

戦鎚 さんのコメント...

いえいえ
こちらこそ、途中からで
中断させてしまい申し訳なかったです><

また次回はもう一人 興味がある人がいるので
日程があえば見学に連れてきますww