8月20日は土曜会でプレイしていた『雷鳴山の迷宮』が前回で一段落したので、伝説級体験セッションということで、12レベル単発で遊びました。折角なのでTwitterで新規の方の募集もかけてみましたが残念ながら希望者はなく、PL4名での開催となりました。
キャラクターは以下のとおり。
・パストール エルフ レンジャー バトルフィールド・アーチャー PLは、比嘉さん
・ミンダルティス エラドリン ウォーロード ルーンプリーストマルチ ロングアーム・マーシャル PLは東濱さん
・5(ファイブ) ウォーフォージド ファイター ドレッドリーパー PLは、あげさん
・ズアー ヒューマン ウィザード アドロイト・エクスプローラー PLは、翁長さん
DMの私を除いて12レベルは初めてだったので、シナリオは、ダンジョン・デルヴの11レベルのものを使用。
第1遭遇
[火]ダメージをいろいろ持つデーモンとゾンビの組み合わせ。巻き込まれた一般市民がどれだけ犠牲になるかなぁと思っていたら、いきなり、ミンダルティスの瞬間移動のパワーで安全圏へ、[火]ダメージは、ズアーのマス・レジストエナジーで抵抗[火]11がついたのでほとんど入らず、PC側の圧勝でした。犠牲者も出ず。この遭遇で初めて一般市民の犠牲者なしというのを見た。いやすばらしい。
第2遭遇
またしてもデーモンですが、今度は状態異常系です。PCの〈知覚〉が冴えて、隠れていた雑魚たちは一瞬にして見破られる。あとは、5のカム・アンド・ゲット・イットからのコンボで雑魚は一掃される。メゾ・デーモンは頑張ってPCを"動けない状態"にしたりしましたが、順番に片付けられて終了。
第3遭遇
ヒュドラの登場です。日曜会で出したときはほぼPC全滅でしたが今回は、Essentials仕様にしていなかったのもあり、ダメージが低調。危なげ無くPCの勝利。
○DM感想
・初めての伝説級で、PL4人にもかかわらず全く危なげなし。これは12レベルのシナリオでも良かったですね。
・次回(9/3)も単発12レベルとなりましたのでPCの全力を引き出せるようもう少し歯ごたえのある遭遇を用意します。
2011年8月25日追記
そうそう、《二丁装具の術者》ですが、両手にそれぞれ別の特性のある装具を利用する場合、どちらの装具の特性を利用して攻撃しているかを宣言する必要がありますね。スタッフ・オヴ・ルーインと、他のスタッフなどの場合、ダメージが変わってくるので特に注意が必要です。《二丁装具の術者》は、あくまでもう一方の手で所持する装具の強化ボーナスをもダメージ・ロールに加えることができるだけで、2つの装具の特性を適用できるようになるわけではないからです。(Character Builderでも確認済み)
今回のディフェンシヴ・スタッフとスタッフ・オヴ・ルーインの場合は、機会攻撃時ぐらいしか影響はないですが、、、
3 件のコメント:
確かに、どの装具を使用するかを宣言しないといけないですよね(汗)
今後、また秘術系のクラス使うときのために、同じミスをなくすためにもメモしておきます。ありがとうございます~
申し訳ないです。さっきのアカウントでの投稿は下の名前が出たのでまずいかなーと思って削除しました。
>翁長さん
今回は影響なかったので気にしていないです。疑問に思ったので自分のために調べたというのが正直なところです。
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