2011年6月12日日曜日

D&D4e:土曜会第9回雷鳴山の迷宮(第4回)

6月11日(土)は土曜会第9回 雷鳴山の迷宮第4回でした。

さらわれた村人を求めてデーモンの井戸までやってきた一同。
どうやらノールたちは村人をイーノグフへの捧げ物として使おうとしているようです。
このデーモンの井戸は、昔、ミノタウルスがバフォメットを祀っていた神殿というわけでいろいろな試練が転がっていまして、、、

ノールが儀式を行っている内陣へ入るには、書物、ナイフ、鐘、仮面の4つのアイテムが必要らしいということで、それらを求めてダンジョン内を探しまわります。

すでに書物は見つけているので、次は、内観の広間へ入りますと、9本の柱にそれぞれ鏡が取り付けられている不思議なところ、鏡を見ると、負傷したり、瞬間移動させられてしまうようです。

ジンクスが別の空間へ瞬間移動させられてしまい、それを応用にメイ以外のメンバーもその空間へ。
しかしそれは一方通行の罠だったのです。

メイが、スケルトンの守護者の攻撃に耐えながら皆を解放して、何とか仮面を入手することができましたが、DMも一瞬ヒヤリとしました。
異空間にメイ以外集合!!
 次は、屍でできた柱の部屋です。
 柱の特殊効果で瞬間移動をさせられて戦線の構築が難しかったのですが何とかし、鐘を獲得。
4種のアイテムのうち最後はナイフです。アビスを思わせる血の池が広がっていたのですが、メイのウォーター・ウォークの儀式により、移動困難でなくなった水面は、楽々移動、危なげ無くナイフを獲得。
4つのアイテムを魔方陣にセットすると、守護者(グリーン・ドラゴン)が現れます。
パーティ・メンバーが別々の場所にいたので、合流に苦労します。

パストールが竜に睨まれて大ピーンチ!

瞬間移動のパワーを駆使してメイと入れ替わり、メイは、ケープの魔法の力で更に瞬間移動とやっと合流を果たすのですが、ドラゴンは上空からPCsの行き先を塞ぎに来て結局、力押しでドラゴンを倒した頃、内陣への扉は開いたのでした。

次回は、デーモンの井戸のラストと、神秘の塔を探索して、『雷鳴山の迷宮』も終わる予定です。

経験値は、8,150(~第8回)+1,008(第9回)=9,158(6レベル)です。
第9回のお宝は、ブレイサー・オヴ・ディフェンス(配布済)です。

○DM感想
・最近、処理落ちをしているようなので、少し意識して早回ししましょう。
・自分のパワーはきちんと把握しておきましょう。基本的にルールブックに書いてあるとおりなので、DMの判断が必要なパワーは少ないはずです。

2 件のコメント:

翁長 さんのコメント...

緊張が緊張を呼び、セッションにまで影響してしまいました。

もたつきは、指摘される前から自覚していました。

今までを思い起こすと、意気込みが空回りしてしまって誰かのマイナスになる行動があったやもしれません。

指摘を直し、次に活かしたいです。

次回のキャンペーンも楽しみに待ってます!

makoto さんのコメント...

>翁長さん
 ドンマイ!
 自分への戒めでもあるのです。