2011年5月31日火曜日

D&D4e:日曜会第12回:赤い手は滅びのしるし第4回

 5月29日は、台風一過の晴れた天気でしたが、台風2号の傷跡は大きく本島の多くの場所で停電したままだったのですが、日曜会を開催してしまいました!(ちょっと強引だったかなぁと反省)

 4日目昼ごろ

 赤い手も第4回で、今回は、フォレスト・ジャイアントのウォークルノーとの交渉から開始です。
 久々に登場のリッテンハイマーを中心に交渉を行ない、赤い手の軍勢に対して無双をしてくれないかなぁとお願いします。ヴラース砦で発見した超大型用のガントレットを返したりしたところ、ちょっと頼りない感じでしたがウォークルノーは赤い手の軍勢を妨害することを引き受けてくれ、ジャイアントの仲間を求めて去って行きました。

 4日目夕刻

 どくろ谷大橋にたどり着きます。
 見ると、コスの地図にあったとおり、グリーン・ドラゴンのオジランディオンやヘルハウンド、ホブゴブリンたちが橋を封鎖しているようです。
 今回は、リッテンハイマーやジョール師匠を含めて7名で挑みかかり、ほぼ危なげ無くドラゴンが退治できました。
 ここで1日休みます。


 5日目

 消し炭の丘に到着。地唸りがするほど多くの軍勢が集結しています。(1万以上)
 そこで竜魔王アザール・クルという男が演説をし、人間たち土地への侵略を高々と宣言していました。
 これはヤバいとドレリンの渡しへ帰ることにしました。

 7日目午後

 ドレリンの渡しに到着。早速ウィンストン代表に事情を話したところ緊急の評議会が招集されることになりました。

 7日夜

 評議会の場で状況が説明されます。冒険者風情のホラ話と最初は思われていたのですが、ミランダがグリーン・ドラゴンの首を見せ、ジョールが嘘ではないことを熱心に伝えた結果、村の皆はドレリンの渡しから城壁のある街ブリンドルへ避難することになりました。

 8日目 ドレリンの渡しの東出入口

 思い出がたくさんあるドレリンの渡しから皆避難することになり、少々混乱しているようです。
 そこへウィンストン代表を求めて、ブリンドルの獅子衛兵隊の鎧を着たティアニスラという女性がやってきます。

 ティアニスラが言うには、ブリンドルほ北西の街道が封鎖されたという伝言を持ってきたようです。

 どうやら赤い手の軍勢は、様々な方向から侵略を開始しようとしていたことが徐々に明らかになっています。

 ~~~赤い手は滅びのしるし 第1章 終了~~~

○報酬等
・真珠6個(1つ100gp)
・一人500gp
・XP 8,677XP(第12回開始時)+1,650XP(第12回分)=10,327XP(第13回開始時) 7レベルです。

○DM感想
・数は力ですねぇ、少しは苦労するかなと思っていた戦闘だったのですがあっさり終了でしたね。
・RPGの一番のリソースは実時間です。速やかにプレイ出来るよう工夫しましょう。
・第三回で出た情報のうち忘れられていたものがありました。
 竜魔将は4名(そのうち一人はコス)いる。
 竜魔将サールヴィスは何らかの密命を帯びてレスト廃墟におもむき、フラヴェック・ハーンは軍の主力を率いている。アルワイがどこで何をしているかは知らない。
・今後の方針を掲示板で相談してください。先日のセッションで出た案は以下のとおりです。(順番は適当)これ以外の選択肢もありうると思います。
 ・ドレリンの渡しからブリンドルへの避難民の誘導、保護。(ついでに他の街への情報伝達。)
 ・ドワーフ、エルフ、ハーフリングへの援軍を求める。(援軍を出す方へのメリットの提示が必要)
 ・街道封鎖の解放

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